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なぜお酒を呑んだ後のセックスは良いのか
コラムこんにちは。 タブー視されてる”性の知識”を大人に広める協会理事長の夏山です。 皆さんお酒を呑んだ後のセックスは好きですか? 僕はかなり良いものだと思います…! シラフの状態でのセックスももちろん良いのですが、 お酒を”少量”呑んだ後のセックスは性のスイッチが入りやすく解放的になれるので 男女ともに性的な快感も上がりやすいと思うんですよね。 ただし、強調して書きましたがお酒は”少量”が良くて、お酒を呑み過ぎた後のセックスは特に男性にとってはデメリットが大きいので注意が必要です。 自分が普... -
女性だったら一度は感じてみたい快感
コラム中イキやオーガズム 女性であれば一度は味わってみたい体験 どうやら違う世界が見えるらしい…白目剥いて失神して帰ってこれないらしい… そんな話を聞きながらまだ見ぬ快楽に憧れを抱くのは女性として当然だと思っています しかしながら世の中にはセックスのテクニックどころか基本の基すら出来てない男性が8~9割(瀧本調べ) いまだにゴムをつけるつけないだの ガシマンやめるやめないだの そんなレベルの話をする中でオーガズムなんて夢のまた夢 だったら自分一人でイケる体になってしまえば良いじゃないか!... -
サンクチュアリ出版にてイベント開催!
開催予定イベントコロナ禍で直接お会いできるイベントが開催できずにいましたが、今回はサンクチュアリ出版様のご協力も得てイベント開催します! 『AVとリアルの間違い探し』セックスを比較検証してみました [日時]9月26日(土) 18時〜20時[場所]サンクチュアリ出版イベントスペース[人数]先着20名様 直接来られない方のために動画販売もあります!生配信ではないので、いつでも好きな時間に見られます。 申し込み詳細はこちら↓ https://peatix.com/event/1608077 【内容】○AV間違い探しを徹底解説! ・なぜAVを... -
【動画で解説】『基本の指入れ方法』
セックスセックスのテクニックや大事なことを【動画で解説】するシリーズ。 AVの影響を受けた“ガシマン”や無理やりな“潮吹き”のせいで、世の中の大半の男性が間違えている指入れ方法。 これによって女性の膣は尋常じゃない被害を受けています。 《女性からの声》「痛いけど一生懸命されているから言えない」「苦しい表情なのに快感に耐えている表情に思われる」「セックスのあとお腹が痛い」「セックスのあと出血する」「膣炎や膀胱炎になった」 正直、傷害レベルの強さで膣内を掻き回す方が多数います。女性からの感覚で... -
公式noteはじめました
お知らせコロナ禍での自粛生活、せっかくできた時間をどう有効活用するか大事なところですよね。 この機会に新しい学びを始めるチャンスでもあります。 ということで公式noteを開設いたしました。 学生時代に学ばなかった性教育、学んでみませんか? 『セックスの基本』 -大人のための大事な知識 性教育からテクニックまで- 大人のために必要なセックスの基本知識が全て入っています。 これらを知らないでセックスをしていると恥をかくかもしれません。しかしあまりきちんと知られていない性の知識が入っていますのでぜ... -
最期の朝勃ち
コラム『最期の朝勃ち』 毎朝Twitterで「勃起力がどうのこうの」とつぶやいている私ですが、男性の勃起がなぜそんなに大事なのか理解したのは他界した父の日記を見たからでした 亡くなる前、父は治療のために入院していた。手帳に日記をつけていたので何か私へのメッセージが残されていないか大して書かれていない父の日記を泣きながら見ていたら見つけた亡くなる前のある日に書かれていた一言 「朝勃ちしてた!!まだ生命力あるらしい!」 「くだらねぇ!!」と思い、父のキャラもあったので笑ってしまい、涙が止まった... -
クローンを製作してみました
グッズパッケージの写真が少々気になるアイテム! 中身は何かの実験材料のようでワクワク✨ これ、『CLONE-A-WILLY(クローンアウィリー)』という【自分でディルドを作れるキット】なんです! 「自分のディルドを作るなんて、どんなナルシストじゃい!」 と思うところですが、女心としては遠距離恋愛やなかなか会えない彼氏のアレがいつもそばにあったらちょっと幸せかも?!❤️笑 頭のおかしな男性が考えたのかと勝手に思ってたのですが、公式HPはちょっとシャレオツ。 https://cloneawilly.jp ど... -
女子の『大好きフィルター』はBeautyPlusより補正力が高い
コラム皆さんは『大好きフィルター』なるものをご存知だろうか? 女子は人を好きになるとBeartyPlusよりB612よりPhotoshopより著しく補正力の高いフィルターを持つことができる。 そのフィルターは、どんなに相手がブサイクだろうと冷たい人間だろうとダメ男だろうと、相手の良いところしか見えなくなり、どんな行動もよく捉えることができ、真逆の性質でも自分のタイプに結びつけてしまうくらい恐ろしく強い性能を持つ。 「優しいひとがタイプ」と言っていたはずなのに、カバンを持ってくれなくても、待ち合わせに遅れ... -
あけましておめでとうございます!
お知らせ新年あけましておめでとうございます! 2020年。 今年はオリンピックもあり、ますます性についてきちんと考えなければならない年になることと思います。 日本性知識普及協会もより一層力を入れて、精力的に活動を行って参りますのでみなさまどうぞよろしくお願いいたします! -
性教育格差
コラム瀧本「学生の時どんな性教育の授業受けたか覚えてる?」 夏山「う~ん」 瀧本「男女に分かれて女子は生理の授業、男子はコンドームについて聞く授業あったよね?」 夏山「俺男子校だったから男女に分かれてとかない」 瀧本「はっ!!」 この活動をする前の夏山との会話です。 教育というものは人によって受けてきたものが違うのに、自分の育った環境基準で考えてしまう。気をつけなければと思ってはいたものの、気を抜くとどうしても自分基準が当たり前という頭になってしまいます。 私はずっと共学で過ごしてきた...